【合格】2級ボイラー技士の試験は過去問をぶん回す【リンクあり】
二級ボイラーの資格をゲットした方法についてお話ししていきます。
ビルメン 4点セットと呼ばれるものの1つに「2級ボイラー技士」があります。
上記の記事でも4点セットについて軽く触れたのですが、取得する優先順位としては
第二種電気工事士>危険物取扱者乙種4類>2級ボイラー技士>第3種冷凍機械責任者
理由は、業務に直結していること。
そして実際に勤務する場所で応用できるか。
ボイラーなどは技術が発達して今やボタン一つで取り扱えるみたいだったので、
2級ボイラー技士の優先順位3番目に回して資格取得を行いました。
第3種冷凍機械責任者に至っては、上位資格の第2種冷凍機械責任者が受験資格の制限がないので初めからそちらを受けるのが良さそうですね。
実際にどのように資格取得したのかというと、過去問をただひたすら回していました。
解答と解説をつけて、2級ボイラー技士試験過去問題集を載せてるので
下記リンクから飛んでぜひ勉強に役立ててください。
ボイラーについて答えの暗記だけで十分取れますが、
詳細を知りたい方はテキストで復習するとより頭に残るのでオススメですね!
科目は構造・取扱・燃料と燃焼・法令が4科目各10問で各100点なので、
各科目40点以上あり、かつ合計で240点以上が合格となります。
・ボイラーの構造に関する知識 ・ボイラーの取扱いに関する知識 ・燃料及び燃焼に関する知識 ・関係法令