東証一部上場企業からビルメンに転職を決意したお話
みなさん初めまして、「ビルメンズ」の管理者です。
ブログを運営していくにあたって1番重要なことをこれからお話しします。
「なぜ、ビルメンテナンス業界に転職したのか?」
これを見ているブログの読者の方も「ビルメンテナンス(設備管理)」について
少なからず興味をお持ちの方もいるとは思いますので詳しくお話ししていこうと思います。
経歴
こちらの記事でも簡単には触れたのですが、
ビルメンになる前は東証一部上場の企業に務める営業マンでした。
就職活動では「給料がいい」ということを軸にして活動しており、内定を頂いた会社は
新入社員の時から28万円という破格の月収を貰えることに魅力を感じ入社しました。
賃金構造基本統計調査結果によると、大卒の平均初任給は、19.5万円です。
当時は28万円という金額がとてつもなく魅力的に思えたのです。
しかしそれが大きな間違いだったのです。
社会人生活が始まる
社会人1年目の4月、気なれないスーツに身を包んだフレッシュな私たちを
迎え入れてくれたのが襲ったのは残業の嵐とストレスでした。
明けても暮れても仕事の山が片付くことはなく、終われば積まれ終われば積まれ
自宅に帰れるのはいつも終電ギリギリの電車。
土日も疲れを癒すために寝て終わり、また月曜日から仕事が始まり…。
家 ⇄ 会社 の日々が続きます。
こんなんじゃ自分の時間がないよ〜。
お金のために働いているとはいえ流石に限界が近づいておりました。
ビルメンになろうと思った大きな理由
そんなこんなで時は流れ気がつけば30歳、ある日インターネットで
「休みが多い仕事」と検索したところ以下のような検索結果が出てきました。
週休4日、年休200日!?
当時、馬車馬の様に働いていた社畜の自分にとって200日という数字は驚きでした。
それからというもの「ビルメンテナンス」について明けても暮れても調べる日が続き、
人生はお金じゃない。自分の人生が大事
これまでの「お金」が大事という価値観から「時間」へとシフトしました。
おわりに
実はこれを書いている2018年11月はまだ入社していないので、
これからのことなど多少の不安はありますが、正直解放された気持ちが大きいです。
これから2018年12月にビルメンテナンス業界に入ってからも
リアルな現場の声をここに記していこうと思うのでこれからよろしくお願い致します。