ビルメンズ

このブログは、謎のビルメンテナンス業界にまつわる1人の少年の、数奇な運命を追う冒険譚である

【合格】2級ボイラー技士の試験は過去問をぶん回す【リンクあり】

二級ボイラーの資格をゲットした方法についてお話ししていきます。

ビルメン 4点セットと呼ばれるものの1つに「2級ボイラー技士」があります。

www.birumenz.com

上記の記事でも4点セットについて軽く触れたのですが、取得する優先順位としては

 

第二種電気工事士>危険物取扱者乙種4類>2級ボイラー技士>第3種冷凍機械責任者

 

理由は、業務に直結していること。

そして実際に勤務する場所で応用できるか。

 

ボイラーなどは技術が発達して今やボタン一つで取り扱えるみたいだったので、

2級ボイラー技士の優先順位3番目に回して資格取得を行いました。

 

第3種冷凍機械責任者に至っては、上位資格の第2種冷凍機械責任者が受験資格の制限がないので初めからそちらを受けるのが良さそうですね。

 

実際にどのように資格取得したのかというと、過去問をただひたすら回していました。

解答と解説をつけて、2級ボイラー技士試験過去問題集を載せてるので

下記リンクから飛んでぜひ勉強に役立ててください。

 

ボイラーについて答えの暗記だけで十分取れますが、

詳細を知りたい方はテキストで復習するとより頭に残るのでオススメですね!

 

科目は構造・取扱・燃料と燃焼・法令が4科目各10問で各100点なので、
各科目40点以上あり、かつ合計で240点以上が合格となります。

・ボイラーの構造に関する知識
・ボイラーの取扱いに関する知識
・燃料及び燃焼に関する知識
・関係法令
 

【王道除外】本当に面白いおすすめ漫画を勧める

はじめに

こちらの記事では、本当におすすめできる漫画だけを集めました。

できるだけこのサイトでもランキング上位に

食い込んでくる王道の漫画は省かせていただいたつもりです。

 

漫画や本ってWifi環境でダウンロードしておくと、

電車の中や、外出先の暇な時間で読めるので超オススメです。

 

SF、バトル、サスペンス、スポーツ、ギャグ…とジャンル関係なく、

ビルメンズ管理人が面白いと思ったもの選んでいます。

 

年齢・性別問わず、誰もが楽しめる作品ばかりです。

ぜひ参考にしてみてください。(順次新しい漫画を追記していきます)

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【最大2.5%還元】Amazonギフト券のチャージ

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チャージ額にもよりますが、最大で2.5%分のポイントが貯まるとてもお得なキャンペーンが実施されているので、この機会にぜひ!

 

初回購入の対象者なら5,000円のチャージで1,000ポイントと還元率20%

いう破格ぶりもAmazonならではですね〜。

 

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この記事で紹介している物に限らず、普段からAmazonでお買い物をしている方なら間違いなくお得!ちなみに私は100万円分チャージしております。

 

【内定】ビルメンの志望動機|実際に使用した例文をピックアップ

はじめに

今回は、実際に私が転職活動中に使用した志望動機や

ビルメン企業の面接対策についてお話ししていこうと思います。

 

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まずは、志望動機や自己PRを練り込む前に

自身が就業する職種について理解を深めることが大切です。

 

私は未経験からのビルメン転職だったため、面接官から必ず聞かれたのが

ビルメンの業務内容を理解しているか?」と言ったことでした。

 

ビルメンテナンスの主な業務内容

清掃によりビルを綺麗な状態に保つ「清掃管理業務」

空気環境・飲料水・排水を点検維持する「衛生管理業務」

ビル内の設備を管理点検する「設備管理業務」

建物や設備を修繕する「建物・設備保全業務」

防犯防火の為の監視・巡回をおこなう「警備防災業務」の5つです。

(公益社団法人全国ビルメンテナンス協会しらべ)

 

主に上記が当てはまる代表的な業務内容になっていますので

頭に入れておいたほうが良さそうですね!

 

面接で聞かれたことを順番に解説

自己紹介

部屋に入って着席をした後に、自己紹介を促されます。

氏名を名乗った後に、前職と業務内容について軽く触れました。

 

志望動機

なぜビルメンテナンス業界に志望したのかはどの企業でも聞かれました。

やはり異業種からの転職だったからここは力を入れてお話ししました。

 

「手に職をつけて一生の仕事をして行きたいと思った」

「資格が評価され、スキルの向上がはかれるから」

ワークライフバランスが取れているから

 

主にこの3つについて簡潔にまとめていました。

 

私が志望した本音はワークライフバランスについてです。

退職の理由と重なっており仕事にノルマがないこと、

明け休みがあることが魅力だったので応募したことが大きいです。

しかし、それを全面に出してしまうと不真面目だというレッテルが貼られる可能性が

あるため抑えめにした方がベターだとは思います。

実は私は2チャンネルの「仕事が楽だから」という噂を聞いて入社を決意しました

 

なぜ我が社を希望したのか

面接で一番重要なことはここに詰まっていると思います。

率直にいうと「給与」で選びましたがそういうことは隠しましょう。

 

大抵は企業のHPを見ると自社の推しポイントを記載していることが多いです。

新卒時は企業の成長性や経営状態なども研究していましたが正直無駄でした。

 

自己PR 

強み

ここでは自身の強みであったり、弱みをお話ししました。

強みで出す話として、前職では人命に関わる仕事に携わっていたことから

「責任感がある」、「真面目」であることを全面に出しました。

理由としては、ビルメンの仕事では検針を記録したり、機械の異常を発見するため

強みが業務とマッチしていることをアピールしました。

弱み

ここでは強みを際立てさせるためにあえて「心配性」だという話をしました。

例えば、「ここの会場に来るのも初めてだったので、30分前に到着して準備していた」、「仕事を完成させても、何度もミスがないか確認する」などなど。

なんてのも強みの真面目や責任感を面接官に感じ取ってもらえるのかなと思います。

 

退職理由について

もともと給与が良かったのですが、その分休みが少ないので嫌でした。

ビルメンは2ちゃんねるで楽だと書いてたので志望しました。ってのが本音。

 

これを面接風に書き直すと「ワークライフバランスが取れていない」です。

残業が多いことと、資格取得で自分の頑張りが評価される業界に魅力を

感じたことなどを適当に話していました。

 

資格について

転職する前に「第二種電気工事士」と「危険物取扱者乙種4類」を取得していたことから、どこの企業からも食いつきをもらえました。

 

私立文系の大学出身者や未経験者であれば十分強みになるかと思われます。

www.birumenz.com

一応、現段階も資格の勉強を続けていることをアピールするのがいいと思います。

私は適当に「エネルギー管理士」の資格を勉強していると言ったら、

面接官の方から「熱分野か電気分野、どちらですか?」と聞かれて焦りました。

 

勤務形態について

ビルメンテナンス業界では、宿直勤務があるところが多いです。

09:00から翌09:00までの勤務がありますが、仮眠で5時間程度取れることと

翌日が明け休みになるので特に問題なければ、大丈夫な旨をアピールしましょう。

 

逆質問について

・一月の明け休みの数

・入社してからのキャリア

・御社で活躍している社員の特徴

 

自分は異業種からの転職だったので本当に気になることを聞いていました。

面接が3回あるところでは聞くことに困って活躍している社員の特徴とかを

聞いていましたが役員の方々から鼻で笑われたのを覚えています。

 

面接で聞かれたイレギュラーな内容

・汚物(排泄物や嘔吐物)について免疫はあるか。

・職人気質の人がいるが怒られることに慣れているか。

・宿直のあとに人手が足りなければ来れるか。

・給与が少ないが周りは納得しているか。

 

正直、どれも嫌でしたが笑顔で「はい!」と答えていました。

 宿直の後に人手が足りなければ出社するのはどうしても嫌なので

採用通知が来てもキックしちゃいました。

終わりに

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だいたいどこの企業も面接で聞かれることは同じなので

わざわざ転職サイトの担当者と面接の練習だとかは1度もしていないです。

 

聞かれたことに対して、誠実に正しく返答することができれば

面接はそんなに難しくはないです。社会人経験があるなら余裕です。

 

【必見】ビルメン4点セットの取得優先順位は?文系でも取得できた!

皆さんこんにちは!

今回、私が「未経験からビルメン」に転職する上で、重要なことをお話しします。

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はじめに

私はもともと、文系の私立大学を卒業しその後、営業マンとして就職しました。

ビルメンになるための資格や経験といったものがない状態での転職活動を始めました。

 

もちろん中には「未資格」、「未経験」でも面接をさせていただける企業もあり、

中には内定も頂いたのですが、なんといっても給与ベースがとてつもなく低いです。

【採用担当者からのメール】

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こちらは実際に内定を頂いたビルメンテナンスの企業とのやりとりです。

前職の1/2ではモチベーションが上がらないと思い、辞退させていただきました。

転職前にやるべきこと

実はビルメンテナンス業界では資格を持っていると優遇されます。

転職サイトでも、募集の際に必須にしているところも少なくはありません。

検索しているとよく見る資格の名前がありました。第二種電気工事士です。

どうやらビルメン4点セットと呼ばれる資格の中で最も需要が高いと判断し、

まずはこちらの資格を取得してから転職活動を再開することを決めました。

 

実際に自身が転職前に取得した資格についてお話ししていこうと思います。

第二種電気工事士】は文系出身でも一発合格を決められるくらい簡単でした。

第二種電気工事士について

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一般用電気工作物の保安に関して必要な知識及び技能について、筆記試験及び技能試験により行います。ビルメン4点セットの中で技能試験はこれだけだったはず。

試験日程

6月(上期)10月(下期) の1年に2度受けるチャンスがあります。

筆記試験に合格すれば、1.5ヶ月後に技能試験があり両方パスすることができれば

無事に第二種電気工事士の免状が交付されます。(詳しくは下記リンク)

https://www.shiken.or.jp/schedule/pdf/H30denkounitteia.pdf

一般財団法人 電気技術者試験センターから引用

試験内容

解答方式はマークシートに記入する四肢択一方式により行います。

  • (1)電気に関する基礎理論
  • (2)配電理論及び配線設計
  • (3)電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具
  • (4)電気工事の施工方法
  • (5)一般用電気工作物の検査方法
  • (6)配線図
  • (7)一般用電気工作物の保安に関する法令

これだけだと文系には解けない!と思いますが正直暗記だけで一発合格できます。

工具の写真機器の名前を暗記しているだけで高得点を取得できます。

 

私が実際に使用したのはオーム社から出ているこちらのテキストです。

初めの数ページは「オームの法則」、「電気抵抗」とか意味が分からないことが

たくさん書いていましたが、問題の解き方も数パターンしかないので覚えればOK

 

 筆記試験は暗記だけで解決できるのですが、技能試験は実際に手を動かして

自分で作る力を養わなければいけません。そのため工具と材料、DVDを購入しました。

 

実際の実技試験では、工具を持参して向かう必要があるのですが、こちらのホーザン社が販売しているもので全て事足ります。

またハンドブックがあることで(複線図)の理解を深められるのと、DVDでしっかりと工具の使い方や、組み方を確認できるのでオススメです。

 

 実技試験では、ハンドブックに掲載されているパターンの問題が出ることが多く、

導線の長さや、工具の配置だけが変わっているだけのものがほとんどを締めます。

そのため、材料を購入し掲載されているすべてのパターン(13)を自力で作れるように

なれば必ず合格することができます。

 

こちらは1回セットになっているので、実際にハンドブックやDVDで説明している

導線の長さの半分で行うことで2周することができたのでオススメです。

 

実際の試験のような状態で練習したいのであれば、2回セットの購入をお勧めします。

合格体験談

私自身が取得したフローを簡単にご説明します。

3月にインターネットから上期の試験に電子申し込みを行いました。

たしか郵送よりも少ないですが安かった気がします。時代はITですね〜。

 

4月に入ると上記に掲載したテキストと工具や材料を購入し、

テキストを一通り読み進めて工具やスイッチ・コンセントの暗記から始めました。

ちなみに文系だったので電気回路とか意味不明で最初は泣きそうになりました。

 

5月はテキストの内容をすべて理解し、筆記試験は受かる確信が持てていましたが

複線図の書き方について理解できなかったため、問題を捨てることにしました。

(今思えばなんであんな簡単なこと分からなかったんだろう…)

 

6月に上期筆記試験を受け、手応えを感じたのですぐさま実技の勉強に移る。

この段階で工具や材料を注文していると、殺到して納期が遅れたりする可能性が

あり、7月の実技事件の練習ができなくなってたかも!4月に準備していて正解でした。

 

筆記試験で捨てた複線図の勉強から始める。コツは、「線の色」を

意識して実際に書くことだと思います。

頭で理解するよりも目で見て手を動かしていると自然に覚えます。

第二種電気工事士の試験では黒、白、赤の3色までしか出てきません。

 

実技試験までには必ず複線図を理解していなければ、完成させることができないので

DVDとハンドブックを見ながら勉強していましたが、実際に3色ボールペンで線の色をかき分けてするとわかりやすかったのでオススメです。

 

7月にホーザン社の販売している工具とハンドブックを持参し、試験会場へ。

工具と一緒に購入したDVDでは、試験で多発しているミスについての特集があり、

完成後の見直しで試験に落ちることがないように念入りに確認を行う。

 

8月、自宅に手紙が届く。中を開くとそこには!合格の文字が!

 

3月から7月。だいたい勉強時間は筆記・実技合わせても30時間程度でした。

終わりに

資格を取得したことで、選択できる企業の幅も増えました。

また後々に記事にして行きますが、この資格を取得したことで

大手系列のビルメンテナンスの企業と縁があり、内定をいただくことができました。

 

電気の知識など1もなかった私でも取れる資格だったので

ぜひみなさんもどしどしと資格を取得して見てくださいね!

簡単にビルメンに転職するたった一つの方法

ゆく秋の寂しさ身にしみるころ、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

今回、私が「未経験からビルメン」に転職する方法をお話ししていきます。

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はじめに

私は新卒のころは、営業の仕事をしており「ビルメン」は2社目となります。

前職ではライフワークバランスが取れておらず、月の残業時間が平均で

100時間を超えることがザラであったため、転職を決意しました。

 

 東証一部上場企業からビルメンに転職を決意したお話 - ビルメンズ

 

初めての転職のため、どのように転職すればいいのかさえ分からずにいたため、

とりあえずは転職エージェントを利用しました。

内定を3社も頂けたことから、結果的に言うと成功だったと言えます。

理由としては、「時間短縮」が大いに上げられます。

転職活動を一から自分でするには「労力」と「時間」がかかるので

無料で利用できるものは必ずして効率化を測ったほうが賢いと言えます。

 

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利用した転職エージェント

※おすすめ順から紹介していきます 

第一位 doda(デューダ)

日本最大級のエージェントサービスならパーソルキャリアのdoda(デューダ)です。

転職のプロ・キャリアアドバイザーが、非公開求人のご紹介ならびにアドバイスを行って頂けます。

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まず何よりも驚いたのが「登録して3分後に連絡」があったことです。 受話器をあげてお話を聞くと面談をしたいと言うことで5日後にアポイントをとりました。

 

電話口で希望する「勤務地」や「給与」、「職種」などを伝えていたことで応募できる「企業」を数十社リストアップしてくれていました。そのおかげで自分でPC・スマホでわざわざ検索せずに、一覧で募集要項を確認できたのは大きな時間短縮になりました。

 

またDodaの担当の方とは、ラインの交換も行うことができて電話で聞くまではいかないけど気になる小さなことも聞ける環境があるのは心強いものでした。

 

第二位 ビルメン転職ナビ

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こちらの大きな特徴としては、サイトの名前からわかる通り「ビルメン(施設管理)」に特化した転職支援サイトとなっております。
 
Dodaのようにアドバイスなどは受けられませんが、転職が決まると「お祝い金」が出ることも魅力ですね。私もこの度、こちらのサイトから入社が決まったため申請をしましたが、ワンクリックで手続きが済んだので楽で良かったです!
 

第三位 マイナビ転職

 

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転職はマイナビ転職はこちら

 

第三者機関評価No.1に選ばれた豊富な正社員の転職情報が魅力でした。

何と言っても大手なので他よりも「求人数」が多いのと、「更新率」が高いため

内定が決まるまで、毎日と言っていいほど目を通していました。

 

おわりに

今回、こちらのサイトで紹介したサイトは「実際に私が使用して内定を勝ち取った」ものです。

皆さんも経験がおありだと思いますが就職活動は体力を使います。

 

そのため無駄な労力を極力減らし「時間短縮」を行って出来るだけ早く終わらせて資格の勉強などに時間を充てるのが賢いと思います。

 

転職サイトを使ってみて分かったことは正しく利用することだとわかりました!

 

 

 

 

 

 

 

 

東証一部上場企業からビルメンに転職を決意したお話

みなさん初めまして、「ビルメンズ」の管理者です。

ブログを運営していくにあたって1番重要なことをこれからお話しします。

 

「なぜ、ビルメンテナンス業界に転職したのか?」

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これを見ているブログの読者の方も「ビルメンテナンス(設備管理)」について

少なからず興味をお持ちの方もいるとは思いますので詳しくお話ししていこうと思います。

経歴

自己紹介とこのブログについて - ビルメンズ

birumenz.hatenablog.com

こちらの記事でも簡単には触れたのですが、

ビルメンになる前は東証一部上場の企業に務める営業マンでした。

 

就職活動では「給料がいい」ということを軸にして活動しており、内定を頂いた会社は

新入社員の時から28万円という破格の月収を貰えることに魅力を感じ入社しました。

 

賃金構造基本統計調査結果によると、大卒の平均初任給は、19.5万円です。

 

当時は28万円という金額がとてつもなく魅力的に思えたのです。

しかしそれが大きな間違いだったのです。

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社会人生活が始まる

会人1年目の4月、気なれないスーツに身を包んだフレッシュな私たちを

迎え入れてくれたのが襲ったのは残業の嵐ストレスでした。

 

明けても暮れても仕事の山が片付くことはなく、終われば積まれ終われば積まれ

自宅に帰れるのはいつも終電ギリギリの電車。

土日も疲れを癒すために寝て終わり、また月曜日から仕事が始まり…。

 

 ⇄ 会社 の日々が続きます。

こんなんじゃ自分の時間がないよ〜。

 

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お金のために働いているとはいえ流石に限界が近づいておりました。

 

ビルメンになろうと思った大きな理由

そんなこんなで時は流れ気がつけば30歳、ある日インターネットで

休みが多い仕事」と検索したところ以下のような検索結果が出てきました。

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週休4日、年休200日!?

 

当時、馬車馬の様に働いていた社畜の自分にとって200日という数字は驚きでした。

それからというもの「ビルメンテナンス」について明けても暮れても調べる日が続き、

 

人生はお金じゃない。自分の人生が大事

 

これまでの「お金」が大事という価値観から「時間」へとシフトしました。

 

おわりに

実はこれを書いている2018年11月はまだ入社していないので、

これからのことなど多少の不安はありますが、正直解放された気持ちが大きいです。

 

これから2018年12月にビルメンテナンス業界に入ってからも

リアルな現場の声をここに記していこうと思うのでこれからよろしくお願い致します。

自己紹介とこのブログについて - ビルメンズ

はじめに

みなさん、はじめまして!

当ブログ「ビルメンズ」の管理人でございます。

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このページでは、ブログの概要と自分の情報についてまとめています。

 

自己紹介

  • 1988年生まれ

こちらのページを執筆している2018年現在でちょうど30歳となりました。

生まれも育ちも東京の渋谷で幼い頃からビルに囲まれて育ちました。

 

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  • 職業:ビルメン(設備管理)

元々は新卒で営業マンとして会社を駆け回っていましたが、

30歳を機に系列の設備管理(ビルメンテナンス)業に転職いたしました。

 

【設備関連の保有資格】

  • 第2種電気工事士(入社前に取得)
  • 危険物取扱責任者乙種4類(入社前に取得)

 

経歴

東京の私立大学(文系)に入学し、そのままストレートで卒業

⬇️

東証一部上場の企業から内定をGET

営業として全国に飛び回り仕事をこなす

⬇️

30歳を機に以前から興味があったビルメンテナンス業界に転職

 

ブログについて

は、ビルメンテナンス業界の大きな特徴として、年間休日は200

以上になることも珍しくはないです。仕事のことだけでなく、その休日で趣味のことや、気になることを実行しブログという媒体で記録を残していけたらなと思っています。

 

免責事項

当ブログでは正しい情報を提供するよう務めておりますが、記載する内容に誤り、問題等あった場合、告知なくコンテンツを変更、削除する可能性が有ります。

また、提供している情報、リンク先などをはじめ、当ブログをご利用になったことで生じたいかなる、損失・損害についても、当方では責任を負いかねます。

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